◆【三鷹首こりマッサージ】自律神経失調症による
心の老化が『ボケ』につながる!NO2
あなたは日常生活において、慢性的なつらい首こりで
お困りではありませんか?
最近では、自律神経失調症による心の老化が『ボケ』に
つながるのをご存じでしたか?
今回は前回からの続きです。
ちなみに、ものを覚える力のことを専門的には、
『リーセント・メモリー』と呼ばれている
みたいなんですよ!
実はこれは首こりによる精神症状が強い人には、
新しいことを覚えられなくなる傾向が大変、
高いんです。
ちなみに、ボケの初期症状として、よく物忘れの
多さが挙げられるんですよ!
それと、ボケにはアルツハイマー病や脳血管性認知症などの
タイプがあるんで、それぞれ原因が異なるんで、
一概には断定できないんです。
なので、こうした『リーセントメモリー』を始めとした
脳活動の低下がボケに影響を与えている可能性は
非常に大きいんですよ!
それに、『何もする気が起きない』、『気分が落ち込む』、
『不安になる』などの首こりの症状が強くなってくると、
多くの人はあまり外に出ず、家に引きこもりがちに
なるんです。
そして、引きこもりがちになると、一日中、一人で
テレビを見ていたり、誰とも会話を交わさずに
寝てばかりしていたりということが多くなるんですよ!
なので、そうした刺激の少ない生活を毎日のように
送っていると、てき面にボケるのが早くなるんです。
特にテレビなどは一見刺激が多いように見えるんですが、
受け身一辺倒の刺激なんで、こちらからの働きかけが
ないんですよ!
なので、ボケないために大切なのは、自分の脳を
使うことであるんで、中でも重要なのが他人との
コミュニケーションなのではと考えているんです。
そして、色々、考えながら相手によって出方を変えたり、
積極的に他人に働きかけたりする姿勢が脳には
とても大きな刺激になっていると思うんですよ!
なので、家で引きこもってしまうなど、普段の
コミュニケーションの機会を絶ってしまうと、
脳に入る刺激が極端に減ってしまうんで、みすみす
脳を衰えさせてしまうということにつながる
わけなんです。
それと、お年寄りの場合も、出歩くのを控えて一人家で
引きこもってテレビばかり見ていると、途端に
ボケてしまう人が多く出てくると考えているんですよ!
なので、引きこもるまでにいかなくとも、他人と
話すのが面倒に感じられたり、他人との交流が
億劫になってきたりした場合は、脳の活動が
落ちてきている兆候と考えた方がいいのでは
ないかと思うんです。
とにかく、首による自律神経失調症は、体の
老化だけでなく心の老化も早めてしまうんですよ!
そして、将来、自分をボケさせたくないのであれば、
首の筋肉の状態に気をかけ、心身が不調に
陥らないように注意しておくに越したことは
ないんです。